宅配S 日本郵便・代金引換サービスの変更(2016.2.1~)

日本郵便さまの代金引換サービスが2016年2月1日にサービス内容を変更することに伴い、下記該当伝票をご利用のお客様も修正プログラムの適用が必要となります。
なお、今回の対応は最新の”かんたん宅配管理プレミアムV8”、”かんたん宅配管理S”のみの対応となりますのでご了承ください。

【かんたん宅配管理プレミアムをご利用のお客様はこちらから】

<該当伝票>
81 日本郵便 代金引換
181 ゆうパック 代引 口座番号なし
182 ゆうパック 代引 口座番号あり
207 ゆうパック 代引 口座なし/金額なし
208 ゆうパック 代引 口座あり/金額なし

<変更後の伝票種類>
219 ゆうパック 代引2 金額表示あり(ユ00742)
220 ゆうパック 代引2 金額表示なし(ユ00742)

 

日本郵便の送り状一覧はこちらから参照できます
1.主なバージョンアップ内容
代金引換サービスの変更に伴い、伝票のレイアウト等を変更しました。

2.代金引換サービス共通(変更点:引換金受領証の取扱い)
代金引換の引換金受領証は、これまでラベルに付属しておりましたが、2016年2月1日以降に配達又は窓口でお渡しする際に、郵便局の弊社端末から発行するものに変更されます。

3.代金引換(変更点:代金引換ラベルの変更)
2016年2月1日以降、ラベルに記載された送金情報をデータ化して処理する仕組みの導入に伴い、従来の代金引換ラベルに代えて、郵便局の指定する代金引換ラベルを利用する事となります。
2/1以降、新たに指定された代金引換ラベルを設定する事で、新ラベルでの印字が可能になります。

4.代金引換まとめ送金(変更点:代金引換まとめ送金ラベルの変更)
2016年2月1日以降、引換金受領証が郵便局端末から発行することになり、代金引換まとめ送金ラベルの、引換金受領証及び配達証控部分が不要になります。
そのため、2/1以降、代金引換まとめ送金ラベルの引換金受領証及び配達証控部分をアスタリスクで塗りつぶした状態で印字する必要があります。

なお、代金引換サービスの内容でご不明な点がございましたら最寄の集配郵便局、システムの変更方法についてはミライソフトへお問い合わせください。
何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

修正プログラムの適用は、2/1以前に行っても問題ありません。
プログラム側でシステム日付を認識して制御しています。

なお、2/1以降出荷予定の商品は1/31以前に伝票出力しないように、ご注意ください。